どことなくゆるキャラなイメージのなごみ系の椅子『OWL』。独特のボリューム感とバランスで作られたこの椅子は、安定感があるけどどっしりしすぎず食卓に程よく調和します。厚みと広さのある座面、しっかりとしたやや硬めの座り心地は、長時間座っていても疲れず腰にも負担が少ないため、ゆっくりと食事をしたりテレビを見たり、長時間ダイニングでくつろがれる方にもむいています。
アウル チェア <オーク>
居心地のいい時間と空間。
食卓に長居したくなる、いつものごはんが、もっと楽しくなる。
ぽってりと厚みのあるクッションに直線で構成された脚。それぞれのパーツはあくまでもシンプルだけど、その独特のバランスと存在感が愛嬌たっぷりの椅子『OWL』。全体的な雰囲気としては、空間にさりげなく「馴染む」というよりは、空間の空気を「作る」チェアです。カフェなどで同色や色違いを何台か並べる使い方もおすすめ。脚が座面よりも内側に入っているので、椅子と椅子、椅子とテーブルがあたってもキズがつきにくいのも嬉しいところ。
快適な座り心地
リビングダイニングでゆったりとくつろぐことを目的に作っているので、広めで厚みのある座面にしてあります。また、ぽこんと乗ったブロック型の背もたれもポイント。椅子に腰掛けるときは、前を向いてお行儀良く座っているばかりではないはず。体を少しずらしてテレビを見る時など、肘を乗せるのにも楽でちょうどいい高さです。 (写真は「アッシュ(ブラウン)」)
遊び心ある脚
立体的でいて軽やかに見えるように前後で脚の向きを変えています。正面から見て前の脚は横向きに、後ろの脚は縦に向けて組んでいます。直線で構成した中にも抜け感があり、愛嬌のある椅子です。(写真は「アッシュ(ブラウン)」)
細部のこだわり
椅子は後ろ姿や横から見ることが多い家具です。細かなことではありますが、ひと手間かけた収まりの良い作り方をしています。それもそのはず、AJIMの家具で知られた、造船用家具を製作している工場にお願いしています。大量生産をせず選び抜かれた良質な素材を確かな技術をもって誠実に作り続けている工場です。
オリジナルとしては初めてのダイニングを作りました。 名前は『OWL(アウル) 』。フクロウという意味です。
ふくろうは、森の物知り博士という異名をもち、智慧・芸術・信頼のシンボルとされている鳥です。
長寿な鳥でもあり日本でも「しあわせを呼ぶ鳥」「守護鳥」として知られています。
家族が集まる食卓が幸せであたたかでありますように、、、という願いを込めて『OWL 』という名前をつけました。
アウル チェア <オーク>
OWL chair oak
素材 | オーク |
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サイズ | W550 × D630 × H740 SH440 mm |
生産国 | 日本 |
デザイン | 岩根堅城 | Kenjo Iwane |
構造 | チップウレタン+高密度ウレタン2層 |
その他 | 脚(SH)カットできます |
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65,000円(税込71,500円)
68,000円(税込74,800円)